「待ってた…！」STARTOカウントダウン、豪華12組出演決定　3年ぶり開催にファン号泣

STARTO ENTERTAINMENTが3年ぶりにカウントダウンコンサートを開催すると発表したニュースは、長くこの年末恒例イベントを待ち続けていたファンにとって、本当に嬉しい知らせだったと思います。2022年末の開催を最後に、事務所再編や環境の変化もあってしばらく実施が見送られていたため、ファンの間には「今年はどうなるのか」という不安や期待が入り混じった空気がありました。その中で、“3年ぶり復活”という言葉が公式に発表された瞬間、SNSでも大きな喜びの声が広がりました。

今回発表された出演アーティストは総勢12組。Snow Man、SixTONES、なにわ男子、King & Prince、Aぇ! group、Travis Japan、NEWS、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、中島健人さん、A.B.C-Zと、世代もカラーも異なるグループが勢ぞろいしています。これほどのアーティストが一堂に会するのは、まさにSTARTO社ならではの光景で、豪華さだけでなく、多くのファンが同じ“時間”を共有できる貴重な機会だと感じます。

特に、今回のカウコンは 12月31日午後10時半開演 と明言されており、まさに年越しの瞬間を東京ドームで迎えるという特別な体験が約束されています。かつてテレビ中継も行われていたこともあり、家族や友人と“毎年の恒例行事”として楽しんでいた人も多かったはずです。3年のブランクを経て、この伝統が再び動き出すことは、エンタメ業界においても大きな意味を持つと感じます。

さらに、今年のラインナップからは“世代交差”がテーマになりそうだという印象も受けました。デビューから長年第一線を走るグループも、デビュー数年のフレッシュなグループも、1つのステージに集まるという構図は、まさにSTARTOの象徴と言えるものです。普段は交わらないグループ同士のシャッフルメドレーやコラボ演出が期待されるのも、このカウコンならではの魅力です。

また、公式サイトの文章からは、ただイベントを再開するだけでなく、「ファンへ特別な時間を届けたい」という気持ちが丁寧に伝わってきました。事務所として変化の多かった数年間を経て、一度止まった大規模イベントを再び開催することは簡単ではなかったはずですが、そこに“区切り”や“再出発”としての意味を感じ取ることができます。

この復活は、アーティストにとっても、ファンにとっても、一つの節目になるのではないでしょうか。年越しの瞬間にどんなパフォーマンスが披露され、どんなサプライズが用意されるのか。12組それぞれのステージがどう繋がるのか。考えるだけで胸が高鳴ります。今年の東京ドームは、間違いなく忘れられない一夜になりそうです。