
鬼龍院翔さんが明かしたのは貯金2億円超だけでなく、かつてのタワマンを離れて9畳の部屋に落ち着いた意外な理由でした。
本記事では、鬼龍院さんの住まいの選び方をきっかけに、以下の4つの構成で話題の情報と身近な豆知識をお伝えします。
- 鬼龍院翔さんが選んだ9畳の生活のニュース紹介。
- 「香りや表情による印象」に関する2つの豆知識。
- Xのコメントまとめ。
- 筆者の感想。
今回の話を楽しみながら、香りや表情による印象の違いにも触れていただき、見える条件と実際に感じる心地よさの関係を考えるきっかけになれば幸いです。
それでは早速、鬼龍院翔さんが選んだ9畳の生活のニュースから見ていきましょう。
鬼龍院翔さんが選んだ9畳の生活のニュース情報
今回の鬼龍院さんの住まい選びに関する投稿を見てみましょう👇。
鬼龍院さんが心地よい暮らしを選ぶ話をきっかけに、数字では表しにくい人の印象にも目を向け、香りや笑顔と魅力の評価にまつわる2つの豆知識をご紹介します。
香りをつけると、人はあなたを「信頼」する
香水は「いい匂い」のためだけだと思っていませんか。
研究では、香りが相手の魅力や人柄の印象に影響する場合があると報告されています。※1
香りは、見た目以外の印象を考える手がかりにもなるのです。
良い香りの人は、魅力的で信頼できると評価される
香りと人物評価を扱ったレビューでは、心地よい香りが魅力の評価や、一部の性格の印象に影響する研究が紹介されています。※1
ただし、香りをつければ誰からも信頼されるという一律の結果ではありません。※1
香りから受ける印象と、その人の実際の誠実さは分けて考えたいですね。
香りは、自分自身の自信も変える
2024年の実験では、女性22人が心地よい香りのある条件で自分と他の女性の顔写真を見たとき、魅力や自信があるように見える程度などの評価が高まりました。※2
これは顔写真への評価を調べた結果で、本人の行動が変わったと直接示したものではありません。※2
香りが自分の姿の受け止め方にも関わりうる点が、興味深いところです。
だから香りは「ちょうどよく」
香りの印象は、香りの種類や好み、使う場面などによって変わります。※1
相手の好みや、香りを苦手とする人がいることも考えて使いたいですね。
この研究だけから、控えめな濃さが常に最適だと決めることはできません。
まとめ文
香りは、魅力や人物の印象の評価に関わることがあります。
自分や他の人の顔写真の見え方にも、香りによる違いが報告されています。
誰にでも同じ効果があると考えず、場面や相手への配慮を大切にしたいですね。
「笑顔の男性」より「無表情の男性」がモテる理由
「笑顔が大事」とよく言われますが、魅力の評価には関係の文脈も関わります。
2015年の研究では、長期の相手として男性を評価するとき、笑顔の魅力を高める効果が見られました。※3
「男性は笑わないほうがモテる」と一律に結論づけることはできません。
男性は「笑顔」で、むしろ損をすることがある
過去の研究には男性の笑顔の効果が一貫しない結果もありますが、今回の論文は関係の長さを分けて検証しています。※3
女性218人が評価した実験では、長期の相手としては笑顔の男性がより魅力的に評価され、短期の相手としては同様の効果が確認されませんでした。※3
短期の条件で効果がないことと、笑顔で必ず損をすることは同じではありません。
その理由は「強さ」の印象が弱まるから
別の実験では、笑顔は信頼できそうな印象、無表情は男性らしさや成熟した印象と関係していました。※3
研究者は、こうした印象の違いが、短期と長期の関係での評価に関わる可能性を論じています。※3
ただし、表情から実際の強さや人柄まで分かるという意味ではありません。
だから「ここぞ」で笑う
笑顔には信頼できそうな印象との関連が報告されており、長期の相手としての魅力評価を高める結果もあります。※3
一方、この実験だけで、強さを見せたい場面では笑わないほうがよいと助言することはできません。
表情を一つの正解に当てはめず、相手と自然にやり取りすることも大切にしたいですね。
まとめ文
男性の笑顔の魅力は、関係の文脈によって評価が変わることがあります。
この研究では、長期の相手としての評価で笑顔の利点が見られました。
無表情が常に有利と決めず、印象と実際の人柄を分けて受け止めたいですね。
Xのコメントまとめ
続いて、鬼龍院さんの暮らしの話への返信3件と、人物写真を含む関連投稿2件を紹介していきます。
筆者のコメント
鬼龍院翔さんが今の部屋を心地よく感じているという話に、私は今回いちばん惹かれました。
貯金の金額は驚きのある話題ですが、暮らしの満足を何で決めるかという部分には、身近に考えられることがあると思います。
誰かが憧れる住まいでも、自分の動き方や生活のリズムに合わなければ、落ち着かない場合があるのでしょう。
外から見て豪華かどうかと、毎日そこで過ごしやすいかは、同じ物差しでは測れないのですね。
報道では、以前の住まいでは外に出るまでの手間が気になったとも説明されていました。
私はその具体的な理由を知って、今の部屋を選ぶ感覚が少し分かるような気がしました。
広さの数字だけでは見えてこない、日々の小さな使いやすさがあるのだと思います。
家の価値を他人に説明するより、自分が暮らして納得できることを大事にする姿勢は素敵です。
同時に、将来に備えたいという気持ちも語られていて、満足と心配の両方があるところが現実的だと感じました。
今が快適なら先のことを考えなくていいわけでもなく、先が心配なら今を楽しめないわけでもありません。
人はその間を行き来しながら、自分に合うバランスを探しているのでしょう。
有名人の話でも、そうした揺れが見えると、遠い世界の出来事だけには感じなくなります。
また、周囲から勧められたことに対して、怖さがあると話せるのも印象的でした。
詳しくないことを分かったように振る舞うより、自分の感覚を言葉にするほうが、聞いている側にも伝わるものがあります。
私はその率直さが、今回の話を身近に感じさせているのだと思います。
もちろん、番組での短いやり取りから、普段の判断のすべてを評価することはできません。
ただ、その場で語られた考え方に触れて、自分なら何を快適と思うだろうと考えるきっかけになりました。
例えば、部屋の広さより移動のしやすさを優先する人もいれば、家でゆっくり過ごせる空間を求める人もいるでしょう。
正解を一つに決めず、自分の生活に合った選択を認められるといいですね。
今回のニュースには、成功したらこう暮らすべきという思い込みを、少し緩めてくれる面白さがありました。
鬼龍院さんが自分の心地よさを大事にしながら活動を続け、これからも意外な一面を自然に話してくれることを楽しみにしています。
自分の基準を持つことは、特別な収入がある人だけにできることではないと思います。
身の回りの選択でも、無理なく落ち着けるほうを選ぶ気持ちを大切にしたくなりました。
引用文献
- ※1 Spence(2021)「The scent of attraction and the smell of success: crossmodal influences on person perception」。
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC8233629/ - ※2 Davies-Owenほか(2024)「Beauty is in the nose of the beholder: Fragrance modulates attractiveness, confidence and femininity ratings and neural responses to faces of self and others」。
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0166432824000883 - ※3 Okuboほか(2015)「Cool Guys and Warm Husbands: The Effect of Smiling on Male Facial Attractiveness for Short- and Long-Term Relationships」。
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10481086/



















