
曽野舜太さんが大阪への感謝を添えて横顔写真を投稿し、その姿を楽しむファンの声が見られます。
そこで本記事では、話題になった横顔写真を入り口に、以下の4つの構成でニュースや知ると面白い豆知識をお届けします。
- 曽野舜太さんの大阪への感謝と横顔写真のニュース紹介。
- 「人に惹かれる理由と相手の好み」に関する2つの豆知識。
「恋は短期派?」「長期派?」で、惹かれる顔が違っていた「自分の好み」は、いくつかの条件だけでは説明しきれなかった
- Xのコメントまとめ。
- 筆者の感想。
今回のニュースに注目しながら、人に惹かれる理由と相手の好みにまつわる豆知識も身につけていただき、人の魅力について改めて考えるきっかけになれば幸いです。
それでは早速、曽野さんの横顔写真のニュースから見ていきましょう。
曽野舜太さんの横顔写真のニュース情報
今回の曽野舜太さんの横顔写真と大阪への感謝の投稿をご紹介します👇。
今回の曽野さんの横顔写真とファンの反応をきっかけに、人に惹かれる理由と相手の好みにまつわる、知ると面白い2つの豆知識をご紹介します。
「恋は短期派?」「長期派?」で、惹かれる顔が違っていた
今を楽しむ関係と、将来を見すえた関係では、相手に求めるものも変わるかもしれません。
恋愛の志向と、支配性や威信を感じさせる相手への魅力評価の関係を調べた研究があります。
相手がどのような方法で人から注目されるかも、好みを考える手がかりになっています。
短期志向では、支配性と威信の両方が魅力に関係
WitkowerとRuleの研究では、短期的な恋愛志向が強い人ほど、支配性と威信の両方を示す相手への魅力評価が高くなりました。※1
支配性は威圧や強制で影響力を得る方法、威信は知識や専門性によって尊敬を得る方法として区別されています。※1
短期志向の人が強そうな相手だけを好むという、単純な二択の結果ではありません。
長期志向では、尊敬される相手が好まれる
長期的な恋愛志向が強い人は、威信を示す相手に惹かれる一方、支配性を示す相手には否定的な評価を示す傾向がありました。※1
こうした関連は、性格の特徴による評価と、顔写真による評価の両方で調べられています。※1
ただし、尊敬されそうに見える顔から、その人が実際に誠実かどうかを判断できるという意味ではありません。
あなたは、どんな魅力に惹かれるか
堂々とした雰囲気に惹かれるときもあれば、知識や技術への尊敬から好きになることもあります。
研究は、その違いに恋愛の志向が関わる可能性を示しています。
一つの顔の好みだけで短期派や長期派を診断せず、自分がどんな関係を望んでいるかを考える材料にしてみましょう。
恋愛の志向によって、支配性と威信を示す相手への魅力評価には異なる傾向が見られました。
短期志向では両方への魅力、長期志向では威信への魅力と支配性への否定的な評価が関係していました。
顔の印象と実際の性格を区別しながら、自分の好みを振り返ってみたいですね。
「自分の好み」は、いくつかの条件だけでは説明しきれなかった
相手に求める条件を、年齢や収入、学歴などで考えることはありますよね。
一方、そうした本人の特徴や自己評価から、相手への好みをどれだけ説明できるかを調べた研究では、説明できる割合は小さいものでした。
誰かを好きになる理由を、少数の条件だけで整理するのは難しいのかもしれません。
自己評価で説明できた割合は、平均で1〜2%
チェコの18〜50歳の2,280人を対象とした研究で、参加者が相手に求める特徴と避けたい特徴が調べられました。※2
自分が恋愛相手としてどれほど望ましいかという自己評価で、15種類の好み・避けたい特徴について説明できた割合は、平均で男性1%、女性2%でした。※2
これは自己評価だけから、相手に求める条件の違いを予測する力が小さかったという結果です。
調べた複数の指標を合わせても、説明できた割合は小さい
恋愛相手としての望ましさや恋愛戦略に関わる指標を合わせても、好みや避けたい特徴のばらつきを説明できた割合は、平均で男性3%、女性5%でした。※2
年齢や学歴などの本人の特徴が、相手への好みの全体を決めているわけではありません。
一方で、この数字は「人は自分の好みの95%以上を説明できない」と示したものでもありません。
「なぜ好きなのか」は、一つの物差しでは測れない
条件が似ていても、話し方や相性、過ごした時間によって受け取る印象が変わることはあるでしょう。
研究が扱ったのは、本人の特徴などから回答された好みの違いを説明できるかという問いです。
自分の好みを言葉にできるかどうかや、実際に誰を好きになるかを、そのまま検証した結果ではありません。
自己評価やいくつかの本人の特徴だけでは、相手への好みの違いを十分には説明できませんでした。
条件を整理することは役立っても、それだけで人の好みが分かるとは限りません。
自分の「好き」を考えるときには、数字や条件以外に心に残るものにも目を向けてみましょう。
Xのコメントまとめ
ここでは、今回の投稿への直接の返信とは別に、曽野さんの横顔や10月1日に公開されたマスクのCMについて、一般ユーザーが寄せた投稿を紹介していきます。
筆者のコメント
曽野舜太さんの横顔写真と大阪への感謝を伝える投稿を見て、私は、短い発信でも気持ちは十分に伝わるのだと感じました。
長い説明がなくても、ありがとうという言葉と、写真を見てほしいという問いかけが並ぶだけで、読む側はその場の明るさを想像できます。
今回の投稿は、写真そのものを楽しむことに加えて、本人に返事をしたくなるような余地があるところも魅力です。
横顔について聞かれたら、いいと思った気持ちを素直に返したくなる人もいるでしょう。
公開されていた反応にも、写真の美しさを伝えたり、その魅力をもっと広く届けたいと思ったりする気持ちが表れていました。
私は、ファンが何に惹かれているかを読むとき、同じ表現が多いことだけでなく、少しずつ違う着眼点にも目を向けたいと思います。
顔立ちに注目する人、投稿の言い回しを楽しむ人、これまでの活動を思い出す人では、心に残る部分が違うはずです。
その違いがあるからこそ、コメントを読む楽しさも生まれるのだと感じます。
今回の豆知識で紹介した恋愛の志向に関する研究は、人がどんな魅力に惹かれるかを考える一つの手がかりになりました。
強い雰囲気と、知識や技術から生まれる尊敬を分けて扱っているところが興味深いです。
ただし、芸能人を応援する気持ちと、現実の恋愛で相手を選ぶ気持ちは、そのまま同じものとして扱えません。
曽野さんの写真が好きだから短期志向だ、長く応援しているから長期志向だというような判断はできないと思います。
研究は自分の感覚を広げるために読むもので、ファンに分類を付けるためのものではないと受け止めたいです。
もう一つの研究からは、いくつかの条件だけで好みを説明することの難しさを感じました。
誰かを好きだと思うとき、理由を並べることはできても、それだけで気持ちの全部を言い表せるとは限りません。
何気ない一言が嬉しかったり、ある写真を見た日が思い出に残ったりすることもあります。
それまでの時間が積み重なることで、新しい投稿の受け止め方も変わるように思います。
だから私は、好きな理由をすぐに一つへまとめなくても良いと考えています。
横顔が好きでも、話し方が好きでも、写真の向こうに感じる空気が好きでも、その気持ちはそれぞれ大切にできます。
今回の大阪への感謝の投稿も、会場で過ごした人と、離れた場所から見ていた人とでは、受け取る意味が少し違うかもしれません。
それでも、一枚の写真を通して楽しさを共有できることには、SNSならではの良さがあります。
私は、この投稿をきっかけに、見た目の魅力と言葉が作る親しみの両方を、改めて楽しむことができました。
これからも、その時々に心に残った部分を大切にしながら、曽野さんの発信を見ていきたいです。
引用文献
- ※1 Witkower, Z., & Rule, N. O.(2025年オンライン公開、2026年巻号掲載)「Short-Term and Long-Term Mating Strategies Show Distinct Patterns of Attraction to Dominance and Prestige」。
https://journals.sagepub.com/doi/full/10.1177/19485506251386119 - ※2 Csajbók, Z., et al.(2024年オンライン公開、2025年巻号掲載)「Observed Aspects of Mate Value and Sociosexuality Account for Mate Preferences: Data from a Large, Representative Study from Czechia」。
https://link.springer.com/article/10.1007/s10508-024-03010-4




















