立花孝志さんのこの行動力と発信力、正直すごいと思います。落選が確実になった段階でも、政治家を「続ける」と言い切るそのメンタルの強さには素直に尊敬します。普通だったら「引退します」と言った手前、しれっと身を引いたり、SNSで言い訳を重ねたりしそうなところですが、むしろ「やっぱり辞めません」「悪いヤツを監視する」と断言する...

岸田健作さんのデビュー秘話、正直驚きの連続でした。特に「タモリのバックじゃ踊れねーよ！」と啖呵を切っていたなんて、今のテレビではまず聞かないエピソードですよね。普通ならそんな態度で事務所に声をかけられてもチャンスは消えるものなのに、名刺を渡してくれたスタッフの柔軟さ、そして岸田さんの親御さんの怒りも含めて、偶然が幾重に...

SixTONESの「こーちラブ」、本当に最高でした。音楽番組で、欠席したメンバーへの愛情をあそこまでストレートに表現するグループって、なかなかいないと思います。高地優吾さんが体調不良で出演できなかったという発表を聞いたときは、正直少し寂しさを感じたファンも多かったでしょう。でも、そんな気持ちを吹き飛ばすかのように、5人...

ついに公開された劇場版『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』、予想以上に壮絶な内容だったみたいですね。SNSでも早朝の回から「泣きすぎて袖がびしょびしょ」「嗚咽止まらなかった」なんて投稿が溢れていて、ちょっと気軽に見に行こうと思っていた自分を反省しました。鬼滅の刃ってただのバトルアニメじゃなくて、やっぱり人の心に深...

芥川賞が「該当作なし」となるのは、やはり驚きでした。14年ぶりということで、文学ファンや関係者にとっては相当なインパクトがあったのではないでしょうか。しかも、今回の候補作はどれも新しい視点や手法が評価されていたようで、そこに一縷の期待も抱いていたのですが、選考委員からは「もうひと踏ん張り」という厳しい評価。創作の世界の...

今年も「ViVi国宝級イケメンランキング」が発表されましたね。個人的には毎年このランキングが発表されるたびに、誰が選ばれるのかワクワクしています。中でも注目の「ADULT部門」では中島健人さんが堂々の1位。正直、この結果には「やっぱりな」と納得した人が多かったんじゃないでしょうか。セクシーさと品のある佇まい、そして“ケ...

ついにこの時が来たか、という感覚です。藤浪晋太郎のNPB復帰、しかもDeNAとの契約合意。正直、藤浪はもう日本に戻ってくることはないんじゃないかとすら思っていましたが、やはり31歳、まだまだ若いし、再起の場としては絶好のタイミングだったのかもしれません。DeNAもシーズン中盤に差し掛かって、バウアーの不調や入江の離脱な...

江戸城内で起こった田沼意知暗殺事件は、まさに江戸時代の「衝撃の政変劇」と言えます。特に今回の記事で改めて驚かされるのは、現場で意知が刀を抜かず、鞘で応戦したという事実。武士であればとっさに抜刀して身を守るのが本能のはずですが、意知は「殿中（城内）では刀を抜くべからず」という不文律を守ったともされます。だがその潔癖さが結...

空の玄関口・新千歳空港でまさかの「停電」が起きたという速報に、正直ギョッとしました。空港といえば、電気が途絶えるだけで一気に“安全な場所”が“危機感のある場所”に変貌してしまう。今回の停電は40分で復旧したとはいえ、その間の不便さと不安は相当なものだったでしょう。特に「トイレが流れない」「空調も停止」「飲食エリアの室温...

ステランティスが中国市場から実質的に撤退するというニュースは、私にとってとても象徴的な出来事に映りました。ジープやフィアットといった世界的なブランドが、なぜここまで通用しなくなってしまったのか。その背景には、時代の変化と、それに追いつけなかった企業戦略のズレがあるように感じます。 今回、破産が宣告されたのは、フィアット...