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Cygames、本田真凜&宇野昌磨のチームをサポート!「今までの課金額って補填されますか?」の発言が話題

Cygamesが本田真凜さん・宇野昌磨さんのアイスダンスチームのサポート企業となり、宇野さんの「課金額」の投稿にも反応が寄せられています。

そこで本記事では、話題になった一言を入り口に、以下の4つの構成でニュースや知ると面白い豆知識をお届けします。

  1. Cygamesの支援発表と宇野昌磨さんの投稿紹介。
  2. 「夜のゲーム習慣と科学への貢献」に関する2つの豆知識。
    深夜ゲーマー必読:なぜあなたは朝起きられないのか
    ウイルス酵素の難問にゲーマーが貢献!?Folditで進んだ科学研究。
  3. Xのコメントまとめ。
  4. 筆者の感想。

今回のニュースとあわせて、夜のゲーム習慣と科学への貢献にまつわる豆知識も身につけるきっかけになれば幸いです。

それでは早速、Cygamesの支援発表と宇野昌磨さんの投稿から見ていきましょう。

Cygamesの支援発表と宇野昌磨さんのニュース情報

今回のCygamesの発表と宇野昌磨さんの投稿をまとめました👇。

今回の宇野昌磨さんの投稿をきっかけに、ゲームを楽しむ日常にもつながる、夜のゲーム習慣と科学への貢献に関する2つの豆知識をご紹介します。

深夜ゲーマー必読:なぜあなたは朝起きられないのか

夜にゲームを楽しんでいるうちに、眠る時刻が遅くなってしまうことはありませんか。

ハーバード大学医学部の健康情報では、夜間の青色光と体内時計の関係を調べた実験が紹介されています。※1

同じ程度の明るさの青色光と緑色光に6.5時間さらされる条件を比べ、体内時計のずれに違いが見られました。※1

実験結果を、自分のゲーム習慣を考える手がかりとして見ていきましょう。

メラトニンの分泌は、夜の光の影響を受ける。

メラトニンは、体内時計や睡眠に関わるホルモンです。※1

夜間の光はメラトニンの分泌を抑え、青色光はその作用が強いと説明されています。※1

紹介された比較実験では、青色光による分泌抑制の時間が、緑色光の場合のおよそ2倍でした。※1

また、8ルクスほどの弱い光でも、体内時計やメラトニン分泌に影響することがあるとされています。※1

夜の環境を考える際には、画面だけでなく、部屋の照明にも目を向ける余地があります。

体内時計がずれると、朝との間に差ができる。

夜更かしをしても、仕事や学校のための起床時刻は変えられないことがあります。

眠る時刻だけが遅くなれば、確保できる睡眠時間は短くなります。

ハーバード大学の解説では、短い睡眠と、うつ病や糖尿病、心血管系の問題のリスクとの関連にも触れています。※1

ただし、夜にゲームをしただけで、それらの病気になると決まるわけではありません。

翌朝に起きづらいと感じるときは、光の環境だけでなく、十分な睡眠時間を取れているかも振り返りたいところです。

ゲームが楽しい時間と、翌日の活動のための時間を両方確保できると、気持ちよく楽しみやすくなります。

青色光と緑色光の比較で分かった違い。

6.5時間の光曝露を比べた実験では、青色光による体内時計のずれは約3時間、緑色光では約1.5時間でした。※1

これは特定の実験条件で得られた数値であり、家庭でゲームをすると誰でも3時間ずれるという意味ではありません。

光の強さや浴びる時間など、実際の利用環境も結果に関わります。

ハーバード大学の健康情報は、就寝2〜3時間前から明るい画面を見ることを避けるなどの対策を紹介しています。※1

単に画面の色を変えるだけで安心せず、終える時間を決め、夜の明るさにも配慮することが、生活を見直すきっかけになります。

夜の青色光は、実験でメラトニン分泌や体内時計に影響することが示されています。※1

楽しいゲーム時間を長く続けるためにも、翌日の予定と睡眠時間を意識したいですね。

ウイルス酵素の難問にゲーマーが貢献!?
Folditで進んだ科学研究。

ゲームを楽しむ人の発想が、科学研究の突破口になったことがあります。

2011年、ワシントン大学は、オンラインゲーム『Foldit』のプレイヤーが、長年解けなかったウイルス酵素の構造解析に貢献したと発表しました。※2

対象はHIVそのものではなく、サルに感染するレトロウイルスの酵素です。※3

ゲームと研究が結びついた、意外な成果をご紹介します。

Folditというパズルゲームで、タンパク質に挑戦。

Folditは、タンパク質の立体構造をパズルのように扱うオンラインゲームです。※2

プレイヤーは構造の候補を調整し、ほかの参加者と協力したり競争したりしながら、より良いモデルを目指します。※2

研究チームが出した課題は、Mason–Pfizer monkey virusというウイルスのタンパク質分解酵素に関するものでした。※3

その構造は、10年以上にわたり研究者を悩ませていました。※2

プレイヤーたちは約3週間で、研究者が構造を決定するために使えるモデルを作りました。※2

その後、研究者による精密化などを経て、構造の解明につながったのです。※2

人の直感とコンピューターが、一緒に働いた。

この成果には、人が立体的な形を捉え、候補を試す力が生かされました。※2

プレイヤーは、既知の分子の一部を組み合わせるツールなどを使って、モデルを調整しています。※2

コンピューターの支援もあり、人の直感だけで全工程を解いたわけではありません。※2

また、ゲームの仕組みによって、多くの参加者が同じ難問に取り組めたことも特徴です。

形を回し、違いを見つけ、試してみるというゲームでの行動が、実際の研究課題と結びつきました。

専門家とプレイヤー、計算の仕組みが、それぞれの役割を持って進めた成果です。

プレイヤーも論文の共著者として記載。

研究成果は、2011年に『Nature Structural & Molecular Biology』で発表されました。※3

論文には、Folditのプレイヤーグループも共著者として記載されています。※3

酵素の立体構造が分かれば、働きを妨げる薬を考えるうえでの手がかりになります。※2

ただし、この発表がHIVの治療法や新薬の完成を意味するわけではありません。

ゲームへの参加が科学の一段階を前に進めたことに、この出来事の面白さがあります。

普段の遊びで使っている発想が、研究者と協力する場で生かされる可能性を感じさせます。

Folditのプレイヤーは、長年難航していたウイルス酵素の構造解析に役立つモデルを作り、研究者との協力で成果につなげました。※2

ゲームには楽しむだけでなく、人の力を集めて科学研究に参加する使い方もあるのです。

Xのコメントまとめ

それでは、Cygamesの支援発表と宇野昌磨さんの投稿について、Xで寄せられたコメントをご紹介します。

以下の投稿には、一般ユーザーの感想や冗談、今後への期待が含まれています。

筆者のコメント

「今までの課金額って補填されますか?」という宇野昌磨さんの言葉には、ゲームを身近に楽しんでいる人ならではの感覚が出ていると感じました。

支援企業の発表という少し改まった話題を、たった一文で親しみやすくしてしまうところが面白いです。

読み手も、きちんとした発表を見ているはずなのに、急に友人とのゲームの話を聞いているような気持ちになります。

その距離の近さが、今回の反応の広がりにつながったのではないでしょうか。

ゲームへの課金と競技活動への支援を重ねて考える投稿もあり、いろいろな見方が生まれること自体を楽しめました。

ただ、実際の契約条件や資金の使い道まで分かるわけではありません。

想像で楽しむ部分と、公式に発表された部分を区別すると、安心して話題に触れられると思います。

確かに分かっているのは、Cygamesが本田真凜さんと宇野さんのアイスダンスチームを支えるということです。

二人の新しい挑戦に、活動を後押しする存在が加わることは、応援する側にとってもうれしい知らせです。

どれほどの練習や調整が必要なのか、外からは見えない部分も多いと思います。

だからこそ、結果だけでなく、挑戦を続けられる環境にも関心を持ちたいと感じました。

今回の記事で紹介した睡眠の話は、ゲームを長く楽しみたい人にも身近なテーマです。

面白いところで終えるのは難しく、もう少しだけと思う気持ちはよく分かります。

それでも、翌朝の自分まで含めて考えると、終わる時間を決めることにも意味があります。

趣味を制限するというより、次の日も気持ちよく楽しむ準備として考えると、受け入れやすいかもしれません。

そしてFolditの研究は、ゲームを見る目を広げてくれる話でした。

遊ぶ人の工夫が、専門家との協力を通じて科学研究に役立ったことには驚きます。

誰もが遊べば研究成果を出せるという意味ではありませんが、人が夢中になって考える力には、いろいろな使い方があるのだと感じます。

競技でもゲームでも、うまくいかないところを試し直す時間が、楽しさや成長につながることがあります。

その過程を本人が面白がり、周囲も応援できる関係は、とても良いものだと思います。

今回の発表から、ゲームとスポーツのファンが互いの分野を知る機会が増えたらうれしいです。

宇野さんの次の投稿を楽しみにしつつ、本田さんとのチームが見せる氷上の表現にも、引き続き注目したいと思います。

引用文献

  1. ※1 Harvard Health Publishing「Blue light has a dark side」
    https://www.health.harvard.edu/healthy-aging-and-longevity/blue-light-has-a-dark-side
  2. ※2 ワシントン大学「Gamers succeed where scientists fail」
    https://www.washington.edu/news/2011/09/19/gamers-succeed-where-scientists-fail/
  3. ※3 Khatibほか/Nature Structural & Molecular Biology「Crystal structure of a monomeric retroviral protease solved by protein folding game players」
    https://www.nature.com/articles/nsmb.2119
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