
千葉県市川市の市川大橋で、未明から早朝にかけて8件もの衝突事故が相次いだというニュースは、冬の運転がいかに危険と隣り合わせかを改めて実感させるものでした。けが人が出なかったことは不幸中の幸いですが、事故処理中のパトカーにまでトラックが追突されたという事実は、現場の緊迫感と危険性を強く物語っています。
特に怖いと感じたのは、「橋の上」という場所の特性です。橋は地面から浮いている構造のため、周囲よりも気温が下がりやすく、見た目では分からない凍結が発生しやすいとされています。道路が黒く乾いて見えても、実際には氷の膜が張っていることもあり、ドライバーが異変に気づいた時にはすでにスリップしているというケースも少なくありません。
今回の事故は、午前2時から6時という時間帯に集中しています。この時間帯は交通量が少なく、ついスピードが出やすくなる一方で、気温が最も下がり路面が凍結しやすい条件が重なります。さらに、事故が起きてパトカーが停止している状況でも、後続車が止まりきれずに追突してしまったという点は、「自分だけは大丈夫」という意識がどれほど危険かを示しているように感じました。
雪が積もっているときは誰もが警戒しますが、問題は「うっすら凍っているだけ」の状態です。今回のように、車同士の衝突やガードレールへの接触が連続して起きた背景には、路面状況の見誤りがあったのではないでしょうか。スリップは一瞬で起こり、ブレーキやハンドル操作がほとんど効かなくなるため、運転経験の有無に関わらず危険性は変わりません。
また、けが人がいなかったことで「大事に至らなかった」と受け止められがちですが、車両の損傷や交通規制による影響、そして何より一歩間違えば大事故につながりかねなかったことを考えると、決して軽視できる出来事ではありません。パトカーでさえ巻き込まれる状況は、現場にいた警察官の命の危険も感じさせます。
市川大橋に限らず、橋や高架道路、日陰になる場所は冬場の“落とし穴”です。警察が呼びかけているように、スピードを控えめにし、車間距離を十分に取ること、そして路面状況を常に疑う意識が重要だと強く感じました。今回の事故が、「無事だったから終わり」ではなく、多くの人が冬の運転を見直すきっかけになることを願います。
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ライブドアニュース
@livedoornews【けが人なし】千葉・市川大橋で8件の衝突事故、現場で事故処理中のパトカーも追突される news.livedoor.com/article/detail… 車が衝突したとの通報を受けて駆けつけたパトカー1台がトラックに追突された。警察によると、市川大橋の上では3日午前2時ごろから午前6時までに8件の事故が起きたという。
今日は鶏飯食べたい気分
@YamaHir92799797【けが人なし】千葉・市川大橋で8件の衝突事故、現場で事故処理中のパトカーも追突される 長期休みだとサンデードライバーも居るし正月は飲酒運転も多い あと雪とかもあるしこの時期は スマホ運転とかも マジで迷惑なんよ けが人無し言うても面倒臭いよ色々と それに時間取られるし保険や賠償と大変 x.com/livedoornews/s…





















